今は夏なのでいつもの夏と同様に毎週のように笛を吹いています。しかし人前で笛を吹く本番は多いものの、篠笛に関する個人研究ができているかと言うと全然できていません。 もっと簡単にいうと全然練習してません。
本当に合同で練習するのと本番と、あと本番前にちょっと音出ししてみるぐらいです。
その理由は暑さ。今年の北海道の夏は異常に暑かったです。 エアコンがないので何日も連続して熱帯夜になるとこたえます。
うちは部屋の窓を閉め切って練習すれば大丈夫な環境なのですが、たとえ家の窓を閉め切ったとしてもご近所さんの窓は全部開いているので、うるさくないかなと気になってしまいます。
そもそも部屋を締め切ると自分が暑くてかないません。扇風機を全開にしてもです。
9月には大きめの大事なイベントがあるのに大丈夫かなと思ってしまいます。
お盆過ぎれば暑さも和らぐはずなので、もうちょっとの辛抱なんですけどね。
じゃあ真冬なら篠笛の練習に向いているかというと、乾燥対策や寒さなどの影響があるのでそうとも言えないのですが、冬の方が近隣への音対策をしなくていいぶん少し楽かもしれません。
春から初夏にかけても篠笛の練習は楽しいです。冬の間は公園とか河原で練習するのがなかなか辛いので、暖かくなって外に出られるようになるととてもほっとします。
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